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補足

OpenAIアカウント登録と、APIキー取得に関する注意

ChatGPTに登録し、利用を開始された時点で自動的にOpenAIのアカウントが生成されます。

OpenAIのアカウントが生成されると、最初に、無料分のAPIクレジットが付与されます。しかしながら、無料分のAPIクレジットには、有効期限(2023年5月時点では、3か月)があります。

G-SPRINT実行時に、API関連のエラーが出てきた場合は、無料分のAPIキーが失効していないかご確認ください。

APIダッシュボードの「Usage」というメニューから、利用できるAPIクレジットをご参照いただき、残り分が、「Expired」となっている場合は、失効しています。

OpenAI API ダッシュボード「Usage」へのリンク

その場合は、新たにAPIキーを購入してください。APIの購入は、サイドメニュー→Billing→Overviewのページで、「Set up paid account」をクリックしてください。その後クレジットカード情報を入力します。

APIの購入リンク

購入後、新しくAPIキーを作成し、無料分で使用していたAPIキーは削除してください。

APIキーは、サイドメニュー「API keys」のページから、「+Create new secret key」をクリックして生成してください。

削除は、該当するSecret keyの右側のごみ箱アイコンをクリックして下さい。


その後、新しく作成したAPIキーを、G-SPRINTのSettingsタブに入力いただくと、正常に動作します。

API利用料の上限設定(推奨)

G-SPRINTには、APIコストのトラッキング機能が搭載されていますが、APIの使用を制限するものではありませんので、ダッシュボードで、上限設定しておくことをお薦めします。

Paid accountの設定完了後、Billing→Usage limitsに進んでいただくと、Hard limit と Soft limit の設定ページが表示されます。

Soft limit の設定値は、この金額に達すると、アカウントのEメールアドレスに、設定金額に達した旨の通知が送られます。Hard limitに達した場合は、強制的にAPIの使用をストップします。

事前に知らせてほしい金額をSoft limit に、これ以上は使いたくない、という金額を Hard limit に設定しておくと良いでしょう。

GPT4モデルの利用について

G-SPRINTでGPT-4モデルを利用するためには、OpenAI アカウントが、GPT-4へのAPIアクセス許可を得ている必要があります。

以下のページからWaitlistに登録して、許可が下り次第ご利用ください。

OpenAI API GPT-4 申請ページへのリンク

GPT-3.5-turbo は、どなたでもご利用可能です。

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